「なんとなく体が重い」「肩こりや腰痛がなかなか治らない」「お腹の調子が悪い」——そんな慢性的な不調を抱えていませんか?実はこれらの症状、呼吸の浅さが原因のひとつになっているかもしれません。今回は、デスクワークをされている方や慢性的な肩こり・腰痛にお悩みの方に向けて、呼吸と体の不調の意外なつながりをわかりやすくお伝えします。
呼吸が浅くなる原因は「横隔膜」にある
呼吸をするとき、肺を膨らませるために働く筋肉が横隔膜(おうかくまく)です。横隔膜は胸とお腹の境目にドーム状に広がっており、息を吸うときに下がり、吐くときに上がることで肺に空気を取り込みます。
この横隔膜の動きが悪くなると、呼吸が自然と浅くなってしまいます。では、なぜ横隔膜の動きが悪くなるのでしょうか?
横隔膜の動きを妨げる主な原因
- 猫背による圧迫:背中が丸まると胸郭が縮み、横隔膜が十分に動けなくなります。
- 長時間の座り仕事:同じ姿勢を続けることで体幹がこわばり、横隔膜の可動域が狭まります。
- 自律神経の乱れ:ストレスや緊張状態が続くと呼吸が速く浅くなり、横隔膜がうまく使われなくなります。
デスクワークが多い方は特に、猫背と長時間の着座が重なりやすく、横隔膜の動きが慢性的に低下しやすい状態にあります。
呼吸が浅くなると体に起こること
横隔膜はただ「呼吸をする筋肉」ではありません。胃・腸・肝臓などさまざまな内臓と連結しており、上下に動くことで内臓を適度にマッサージする役割も担っています。そのため、横隔膜の動きが悪くなると、呼吸だけでなく内臓の働きにも影響が及び、全身にさまざまな症状が現れます。
呼吸の浅さから起こりやすい症状
- 首の痛み・肩こり
- 首から腕にかけての重だるさ
- 頭痛
- 腰痛
- 睡眠障害(寝つきが悪い・眠りが浅いなど)
- 消化不良・便秘
- お腹の張り・ぽっこりお腹
「肩こりと便秘が同時に続いている」「腰痛なのに腸の調子も悪い」といった複合的な不調は、横隔膜を介した内臓と筋肉のつながりによるものかもしれません。一見バラバラに見える症状が、実は同じ根っこからきているケースが少なくないのです。
TUNERSでのアプローチ:内臓調整で根本から整える
TUNERS LABでは、こうした呼吸の浅さや横隔膜の機能低下に対して、内臓調整というアプローチで改善を図っています。内臓調整とは、内臓そのものや周囲の筋膜・靭帯に直接働きかけ、内臓の位置や動きを本来あるべき状態に戻していく施術です。
横隔膜の動きが回復することで呼吸が深くなり、内臓の働きが正常化されると、肩こりや腰痛・消化器系の不調など、連鎖していたさまざまな症状が和らいでいくことが期待できます。
「肩こりや腰痛の施術を受けてもすぐ戻ってしまう…」という方は、呼吸や内臓の状態から見直すことで、改善への糸口が見つかることがあります。
まとめ
呼吸の浅さは、横隔膜の動きの悪化を通じて、肩こり・腰痛・頭痛・便秘・睡眠障害など幅広い全身症状の引き金になります。特にデスクワークで猫背になりがちな方や、慢性的な不調がなかなか改善しない方は、一度「呼吸」という視点から体を見直してみることをおすすめします。
お悩みの症状がある方は、ぜひTUNERS LABへお気軽にご相談ください。
