手首を動かすたびに痛みが走る、曲げても伸ばしても不快感がある——そんなお悩みを抱えていませんか?実は、手首そのものではなく、腕の筋肉の硬さが原因になっているケースが少なくありません。今回は、手首の痛みに深く関係する「腕橈骨筋(わんとうこつきん)」という筋肉のセルフケアをご紹介します。
手首が痛くなるのはなぜ?
手首を曲げたり伸ばしたりするとき、腕の筋肉も連動して動いています。この筋肉が疲労や使いすぎによって硬くなる(コリ固まる)と、近くを通る神経を圧迫し、手首に痛みやしびれとして感じられることがあります。
パソコン作業やスマートフォンの操作、家事など、手首を繰り返し使う動作が多い方は特に注意が必要です。
注目すべき筋肉「腕橈骨筋」とは?
腕橈骨筋は、肘の外側から手首にかけて走っている筋肉です。手首を動かす・肘を曲げるといった動作で頻繁に使われます。ここが硬くなると、手首の神経に影響を与えやすく、曲げても伸ばしても痛いという特徴的な症状につながることがあります。

30秒でできる!腕橈骨筋のセルフケア
難しい道具は一切不要です。ちょっとした空き時間に試してみてください。
ほぐし方の手順
腕橈骨筋を探す:肘の外側から手首に向けて、前腕(ひじから手首の間)の親指側をやさしく押さえながら、ゴリゴリとした硬いところ・押すと痛みを感じるところを探します。
ほぐし始める:見つけたポイントを親指や指の腹でゆっくりと押しながら、ゴリゴリするようにほぐします。
約30秒続ける:最初は痛みを感じますが、じわじわと痛みが和らいでくるまで、無理のない圧で30秒ほど続けましょう。
ほぐすときのポイント
1箇所だけでなく、腕全体に複数の硬いポイントがある場合は、それぞれほぐしてみてください。
まとめ
手首の痛みは、腕橈骨筋の硬さが引き金になっていることがあります。まずはたった30秒のセルフケアを試してみてください。毎日続けることで、手首の動かしやすさが変わってくる方も多くいらっしゃいます。
ただし、痛みが強い・しびれが続く・改善しないといった場合は、無理にセルフケアを続けず、専門家にご相談ください。TUNERS LABでは、手首や腕のお悩みにも丁寧に対応しております。お気軽にご来院ください。
