「手首の小指側がずっと痛い」「ドアノブを回すたびに痛みが走る」「転んで手をついてから違和感が取れない」……そんなお悩みはありませんか?その痛み、TFCC損傷が原因かもしれません。今回は、意外と知られていないTFCC損傷について、原因・症状・回復期間、そしてTUNERSでのアプローチをわかりやすくご紹介します。

手首の痛みのイメージ

TFCC損傷とは?

TFCC(三角線維軟骨複合体)とは、手首の小指側にある組織の集まりです。この部位が何らかの原因で傷ついた状態をTFCC損傷と呼びます。

TFCCは、日常生活のなかで次のような大切な役割を担っています。

  • 手首の安定性を保つ
  • 前腕をひねる動き(ドアノブを回す、鍵を開けるなど)を支える
  • 手首にかかる衝撃を吸収するクッションの役割をする

この部位が傷つくと、日常のちょっとした動作でも痛みや違和感が出やすくなります。

TFCC損傷の主な原因

TFCC損傷は、さまざまなきっかけで起こります。主な原因は以下の通りです。

  • 転倒して手をついた際の衝撃
  • ゴルフ・テニス・野球など手首を繰り返し使うスポーツ
  • 重いものを持つ作業の繰り返し
  • 加齢による組織の変性

スポーツをされている方だけでなく、日常的に手を使うお仕事の方や、年齢とともに手首に不調を感じ始めた方にも見られます。

こんな症状はありませんか?

手首の小指側の痛みを確認するイメージ

TFCC損傷では、次のような症状が現れることが多いです。

  • 手首の小指側だけが痛む
  • ドアノブを回す・ペットボトルのふたを開けると痛い
  • 手をついて体重をかけると痛い
  • 手首を動かすと「クリック音」や引っかかる感じがする
  • 握力が低下している感じがある
こんな方はTFCC損傷を疑ってみてください
✔ 手首の小指側だけが痛い
✔ ドアノブを回す動作で痛む
✔ 手をついて体重をかけると痛い
✔ スポーツや転倒後から症状が始まった

回復期間の目安

TFCC損傷は、多くの場合は手術なしで回復が見込めます。ただし、損傷の程度によって回復期間は異なります。

  • 軽症:4〜8週間程度
  • 中等症:2〜3か月程度
  • 手術後:3〜6か月程度でスポーツ復帰を目指すことが多いですが、損傷の程度によって異なります

「たかが手首の痛み」と放置してしまうと回復が長引くこともあります。気になる症状がある場合は、早めにご相談されることをおすすめします。

TUNERSでの施術アプローチ

TUNERSでは、手首だけにアプローチするのではなく、上腕の緊張を緩めることで全体のバランスを整えながら、手首周辺の筋肉や骨へ丁寧にアプローチしていきます。

また、組織の回復がスムーズに進むよう、血流循環を促す施術も合わせて行います。痛みの原因となっている部位だけでなく、体全体のつながりを意識した施術が、TUNERSの特徴です。

もし現在、手首の小指側に痛みがある方は、「いつから痛みが出たか」「転倒など思い当たるきっかけがあったか」を振り返ってみてください。その情報が、より適切なアプローチにつながります。

まとめ

手首の小指側の痛みは、日常生活のさまざまな場面で支障をきたします。TFCC損傷は適切にケアすることで多くの方が回復できる症状です。「もしかして…」と感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。

TUNERSは東京・世田谷区、札幌・中央区、札幌・北区に店舗がございます。手首の痛みでお悩みの方は、お気軽にご連絡ください。