「冬になると生理痛がひどくなる…」そんなお悩みを抱えていませんか?実は、寒さで生理痛が悪化する方の多くに、子宮への血流が滞っているという共通点があります。

ふくらはぎのセルフケアイメージ

なぜ寒いと生理痛がつらくなるの?

子宮に向かう血管は、股関節を通っています。気温が下がって体が冷えると血管が収縮し、股関節まわりの筋肉もこわばりやすくなります。その結果、子宮への血流が悪くなり、生理痛が強く出やすくなるのです。

根本的には股関節まわりの筋肉をほぐすことが効果的ですが、「股関節のストレッチは難しくてよくわからない…」という方も多いはず。そこで今回は、もっと手軽にできる方法をご紹介します。

ポイントは「ふくらはぎの内側」

実は、ふくらはぎの内側の筋肉の膜(筋膜)は、お腹まで繋がっています。そのため、ふくらはぎをほぐすことで、股関節周辺の血流改善にもアプローチできるのです。

東洋医学では、このエリアは「三陰交(さんいんこう)」と呼ばれるツボに近い場所。婦人科系の不調に昔からよく使われてきたポイントです。

実践!ふくらはぎほぐしのやり方

  1. 椅子や床に座り、片脚を膝の上に乗せるなどしてふくらはぎの内側が触れる姿勢をとります。
  2. くるぶしから指4本分上の部分(ふくらはぎの内側)を見つけます。
  3. 親指や指の腹を使って、その部分をゴリゴリとほぐすように30秒ほどマッサージします。
  4. 反対側も同様に行いましょう。

こんな方にとくにおすすめ

  • 冬になると生理痛がひどくなると感じる方
  • 下半身が冷えやすい方
  • 股関節のストレッチが難しいと感じている方
  • デスクワークなどで長時間座っていることが多い方

まとめ

寒い季節の生理痛には、子宮への血流改善がカギです。股関節まわりのほぐしが難しいと感じる方は、まずくるぶしから指4本上のふくらはぎ内側を30秒ほどマッサージすることから試してみてください。入浴後など体が温まっているタイミングで行うと、より効果的です。

「自分でケアしても症状がなかなか改善しない」「もっと根本的な原因を整えたい」という方は、ぜひ一度 TUNERS LAB(チューナーズ) へご相談ください。股関節まわりや骨盤の調整など、あなたの体に合わせたアプローチでサポートいたします。