「夜中に突然、脚がつって目が覚めた」「運動中にふくらはぎが痙攣した」そんな経験はありませんか?
脚がつる(こむら返り)の原因は、よく言われる「水分不足」だけではありません。
筋肉・神経・血流・ミネラルのバランスが複合的に関係しています。この記事では、脚がつりやすい5つの主な原因と、それぞれの改善・予防方法をわかりやすくお伝えします。
脚がつりやすい5つの主な原因
① 水分不足・脱水
汗をかくことで体内の水分が不足すると、筋肉が正常に働きにくくなります。特に夏場や運動後に起こりやすい原因です。
のどが渇く前から、こまめに水分補給する
汗を多くかいた日はスポーツドリンクや経口補水液も活用する
② ミネラル不足
筋肉を動かすためにはミネラルが欠かせません。不足すると筋肉が異常に収縮しやすくなり、つりやすい状態になります。特に重要なのは以下の4つです。
マグネシウム:ナッツ・海藻・大豆製品
カリウム:バナナ・キウイ・じゃがいも
カルシウム:牛乳・小魚
ナトリウム(塩分):極端に制限しすぎない
食事でのミネラル補給を意識するだけでも、症状の改善につながることがあります。
③ 筋肉疲労
運動や長時間の立ち仕事などで筋肉が疲労すると、神経と筋肉のバランスが崩れ、つりやすくなります。
運動後はしっかりストレッチをする
入浴で筋肉を温めてほぐす
十分な睡眠をとって回復させる
④ 血行不良
冷房や長時間同じ姿勢でいることで血流が悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が届かなくなります。特にデスクワークや長距離ドライブの多い方は注意が必要です。
1時間に1回は立ち上がって歩く
足首をぐるぐると回してほぐす
湯船にゆっくり浸かる
足を冷やしすぎない(靴下・レッグウォーマーを活用)
⑤ 加齢・筋力低下
年齢とともに筋肉量が減少すると、筋肉が疲れやすくなり、こむら返りが起こりやすくなります。日頃から適度な運動と栄養摂取で筋肉を維持することが大切です。
ウォーキングで下半身全体を動かす
スクワットで脚の筋力を鍛える
かかとの上げ下げ(カーフレイズ)でふくらはぎを強化する
たんぱく質(肉・魚・卵・大豆)を十分に摂取する
こんな場合は病気が隠れているかも
セルフケアを続けても改善しない場合や、以下のような症状がある場合は、背景に疾患が隠れている可能性があります。早めに医療機関にご相談ください。
毎日のようにつる
片脚だけ頻繁につる
しびれや筋力低下を伴う
むくみや強い痛みがある
糖尿病・腎臓病・神経疾患などの持病がある
上記に当てはまる方は自己判断せず、まずは医師への相談をおすすめします。
今日からできる!こむら返り予防の5つのポイント
水分+電解質を意識して補給する:こまめな水分補給+スポーツドリンクや経口補水液を活用
マグネシウム・カリウムを含む食事を摂る:ナッツ・バナナ・海藻などを日々の食卓に取り入れる
寝る前にふくらはぎを30秒ずつストレッチする:就寝前のルーティンにするのがおすすめ
湯船に浸かって血流を促す:シャワーだけでなく、できるだけ入浴を習慣に
適度な運動で筋力と柔軟性を維持する:ウォーキングやカーフレイズを日課にしよう
まとめ
脚がつる原因は「水分不足」だけと思われがちですが、実際には筋肉・神経・血流・ミネラルのバランスが大きく関係しています。これらを総合的に整えることが、こむら返りの予防・改善への近道です。
「なかなか改善しない」「体のバランスを根本から整えたい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。世田谷区の整体をお探しの方も、札幌で整体をお探しの方も、TUNERS LAB(チューナーズ)では、お一人おひとりの状態に合わせた施術とセルフケアのアドバイスをご提供しています。お気軽にお問い合わせください。

