「足がいつも冷えている」「夕方になると足がパンパンにむくむ」——そんなお悩みを抱えていませんか?足は心臓から最も遠い部位のため、血液が戻りにくく、冷えやむくみが起こりやすい場所です。放置していても自然に楽になることはほとんどなく、お風呂で温めても一時的な改善にとどまってしまうことが多いです。
そこで今回は、TUNERS LABのスタッフが実際におすすめしているセルフケアをご紹介します。道具不要・場所を選ばず、毎日のちょっとした習慣として取り入れていただけますよ。
なぜ足は冷えやすく、むくみやすいの?
足は心臓から最も遠い位置にあるため、血液を心臓へ戻すポンプの力が弱くなりがちです。血流が滞ると、体の末端まで温かい血液が届かなくなり冷えが生じます。また、血管から水分が漏れ出てたまることでむくみが起こります。
立ちっぱなし・座りっぱなしの時間が長い方は特に注意が必要です。足を積極的に動かして血流を促すことが、冷えとむくみ改善の大きな鍵になります。
すぐできる!3つのセルフケア
① ふくらはぎを把持しながら足首を動かす
ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、筋肉が収縮することで血液を心臓へ押し戻すポンプ機能を果たしています。このケアではふくらはぎを外から刺激しながら、足首の動きでポンプ機能を高めます。
- いすに座り、片足をもう一方のひざの上に乗せます。
- 両手でふくらはぎを包むようにやさしく把持(ホールド)します。
- その状態で足先をゆっくり上下に動かします(手前に引いたり、前に伸ばしたり)。
- ふくらはぎを下・中・上の3か所に分けて、それぞれの位置で20回ずつ行いましょう。
把持する位置を少しずつ上にずらすことで、ふくらはぎ全体をまんべんなくほぐすことができます。
② 足の指でグー・チョキ・パー
足の指は普段ほとんど意識して動かすことがないため、筋肉がこり固まっていることが多いです。大きく動かすことで指まわりの血流が一気に促されます。
- グー:足の指を全部ぎゅっと内側に丸め込む
- チョキ:親指だけ上に反らし、他の指は下に曲げる(逆でもOK)
- パー:5本の指をできるだけ大きく広げる
グー→チョキ→パーをゆっくり繰り返し、10セットを目安に行ってみてください。テレビを見ながらでも気軽にできますよ。
③ 手の指を足の指の間に入れてほぐす
足の指の間に手の指を差し込み、ゆっくりとほぐすケアです。指の間をしっかり広げることで、足の指に力が入りやすくなり、地面をしっかりつかんで歩けるようになります。
- 片手の指を足の指の間に差し込みます(手と足の指を絡める感じ)。
- そのままゆっくりと左右・上下にグリグリと動かします。
- 気持ちよく感じる程度の力加減で、30秒〜1分ほど行います。
- 反対の足も同様に行いましょう。
最初は指が開きにくく感じるかもしれませんが、続けるうちにだんだんほぐれてきます。
まとめ
足の冷えやむくみは、血流を良くすることがポイントです。今回ご紹介した3つのセルフケアは、どれも道具なし・短時間でできる手軽なものばかりです。
- ふくらはぎを3か所把持しながら足首を動かす(各20回)
- 足の指でグー・チョキ・パー(10セット)
- 手指を足指の間に差し込んでほぐす(左右各30秒〜1分)
毎日の入浴後やテレビを見ながらなど、生活の隙間に取り入れてみてください。それでも冷えやむくみがつらい場合は、ぜひ一度TUNERS LABにご相談ください。根本的な原因を一緒に探っていきましょう。
