「最近、お腹の調子がすっきりしない…」そんなお悩みをお持ちの方、毎日の飲み物を一度見直してみませんか?実は、カフェインが腸の状態に大きく関わっていることがあります。しかも、カフェインはコーヒーだけに含まれているわけではありません。意外な飲み物にも含まれているので、「自分はコーヒーを飲まないから大丈夫」と思っている方も、ぜひ最後まで読んでみてください。
カフェインが含まれている「意外な」飲み物
カフェインといえばコーヒーのイメージが強いですが、実は日常的によく飲まれているさまざまな飲み物に含まれています。以下のリストを参考に、ご自身の生活を振り返ってみましょう。
意外と多い!カフェイン含有飲料の一例
- コーヒー(ホット・アイス・缶コーヒーなど)
- 緑茶・ほうじ茶・玉露(お茶全般に含まれます)
- 紅茶・ウーロン茶
- コーラなどの炭酸飲料
- エナジードリンク(レッドブル・モンスターなど)
- ミルクティーや抹茶ラテ(カフェラテ系も同様)
- チョコレートドリンク・ココア(微量ながら含まれます)
- 栄養ドリンク(風邪薬と同時摂取に注意)
「お茶なら体によさそう」「コーラは炭酸飲料だから関係ない」と思っていた方も多いのではないでしょうか。これらは日本人が日常的に口にしやすい飲み物ばかりです。
カフェインが腸に与える影響
カフェインには腸のぜん動運動(腸が動いて内容物を送り出す動き)を促進する作用があります。適度な量であれば排便を助けることもありますが、摂りすぎると腸を過剰に刺激・興奮させてしまい、さまざまな不調につながることがあります。
摂りすぎたときに起こりやすいこと
- 下痢や軟便が続く
- 腸が痙攣するような腹痛・不快感
- 便秘と下痢を繰り返す(過敏性腸症候群との関連も指摘されています)
- 腸の粘膜が刺激され続けることで、腸本来の働きが鈍くなる
腸は「第二の脳」とも呼ばれる大切な器官。腸の調子が崩れると、免疫力の低下・肌荒れ・気分の落ち込みなど、全身のコンディションにも影響が出やすくなります。
TUNERS LABからのアドバイス:腸を整えたいなら、まず3ヶ月
当院では、腸の調子を本気で改善したい方には、カフェインを少なくとも3ヶ月間控えることをおすすめしています。
カフェインによって過剰に刺激された腸は、すぐに元の状態に戻るわけではありません。腸の粘膜が落ち着き、本来のリズムを取り戻すまでには、ある程度まとまった時間が必要です。「1週間やめたけど変わらなかった」と感じる方でも、3ヶ月続けることで腸の状態が安定してくるケースが多く見られます。
カフェインを控えるための具体的なヒント
- コーヒーや紅茶はデカフェ(カフェインレス)タイプに切り替える
- お茶は麦茶・ルイボスティー・ハーブティーなどカフェインゼロのものを選ぶ
- エナジードリンクや栄養ドリンクは成分表示を確認する習慣をつける
- 外食時も「コーラをお水やジュースに変える」など、少しずつ置き換えていく
まとめ
お腹の不調に悩んでいるとき、食事内容に目が向きがちですが、毎日何気なく飲んでいる飲み物が腸に大きな影響を与えていることがあります。コーヒーだけでなく、緑茶・エナジードリンク・コーラなど、意外な飲み物にもカフェインは潜んでいます。まずは自分が1日に何杯カフェイン入りの飲み物を飲んでいるか、振り返ってみるところから始めてみましょう。
腸の働きを整えるには、継続が大切です。TUNERS LABでは体の内側からのケアもサポートしています。気になることがあれば、ぜひスタッフまでお気軽にご相談ください。
